ステージ出演アーティストのご紹介 vol.1


こんばんは。西荻ラバーズフェス 広報担当の高城(たき)です。

ついにフェス当日まで1週間を切りました!!
準備漏れはないだろうか、当日の天気は大丈夫だろうか、、などそわそわする毎日です。

さて、本日から数回に渡り、フェスのステージに出演してくださるアーティストさんの紹介をしていきます。
主にステージを楽しみにいらっしゃる皆さんも、それ以外を楽しみにいらっしゃる皆さんも、予備知識を深めて、よりフェスのステージを楽しんでいただければ幸いです。

 

■ sugar me
喫茶ステージのトップバッター(オープニングアクトを除く)を務めていただくsugar meは、寺岡歩美さんのソロプロジェクト。2010年から活動されています。
アコースティックギターに乗った寺岡さんの澄んだ歌声が大変心地よく、ほっとしつつも心が躍るような、そんな気分にさせてくれます。
桃井原っぱ公園の青空のもとで寺岡さんの生の歌声を聴くと、ピースフルな気持ちになれること間違いなしです!

 

■ 井手健介と母船
井手健介と母船の楽曲は、歌詞に耳を傾けるとふわーっと懐かしい風景が浮かんできて、ちょっと甘くて切ないような気持ちになります。
井手さんは、2014年に惜しまれつつも閉館した吉祥寺の伝説的映画館、バウスシアターに6年間勤めていらっしゃった、という経歴をお持ちの方です。
とてもソフトで気持ちよく響く井手さんの声は、フェスの場でも皆さんの心に染みわたり、不思議な一体感が生まれていきそうな気がします。

 

■ 湯川潮音
独創的な歌詞と音の世界観が魅力の湯川さんが、喫茶ステージ3番目に登場です。
とても穏やかで心地よい声や音でありながら、たゆたうような穏やかさではなく、何か引っかかりを感じる、そんな世界観に惹き込まれている方も多いのではないでしょうか。
ライブという「いま、この一瞬」を捉えるステージで(しかも西荻で!!)、湯川さんの歌声がどのように響くのか、とても楽しみです。

 

本日はこのくらいで。
ほかのアーティストさんに関しても、順次ご紹介していきますのでお楽しみに!

3月19日、西荻であいましょう。