こんばんは。西荻ラバーズフェス 広報担当の高城(たき)です。
1月14日の投稿でお知らせしたとおり、昨日1月21日(土)に、シブヤ大学で授業をしてきました!
恵比寿にある恵比寿社会教育館の、お座敷に座布団が引いてあるお部屋で、アットホームな雰囲気のなかの開催となりました。
まずは今回授業のコーディネーターをして下さった小田切俊彦さんから西荻ラバーズフェスの紹介があり、その後2人1組でのアイスブレイク。
講師を務めた高橋以外の実行委員も受講者の方々に混じって「なぜこの授業に来たか?」を話し合い、会場の空気がぐっと和らぎ、一体感が生まれました。
第一部は、実行委員長の高橋から、フェスの概要やなぜやろうと思ったかについての説明を行いました。
ちょうど西荻南児童公園で行われている「ひかりのにわ」が西荻ラバーズフェスの原点だったこと、桃井原っぱ公園を見てもやもやして富士山をバイクで周り、その日に「スーパーサイヤ人みたいになって」朝まで企画書を書いたこと、第一回の実行委員ミーティングは西荻窪駅前の魚民で行われたことなど、実行委員の私達も知らなかったネタが満載でした。
第二部は、装飾担当の矢口、協賛担当の佐藤、商店活性担当の中村、広報担当の私・高城も入り、実行委員をやろうと思った理由やそこで得られたこと、街との関わりがどのように変わったか、今年のラバーズフェスで目指すことなどをお話させて頂きました。
参加理由は様々ですが、全員共通するのが「西荻の街が大好きなこと」。
この気持ちがラバーズフェスの原点だな、と再確認することができました。
また、実行委員をやったことで街との関わりが近づいて、佐藤や中村は、道を歩いていると10人くらいと挨拶されるとのこと!
東京の街で、すれ違う人と挨拶できるコミュニティーが存在することも、西荻の大きな魅力だな、と改めて感じました。
終了後は、受講して下さった方々と一緒に記念写真を撮影しました。
写真をとってお開きになったあとも、たくさんの方が高橋を始めとする実行委員のメンバーに話しかけて下さり、なかには当日ボランティアとして参加したい、と言って下さった方々も!
フェスや授業の内容に共感頂けたのだな、と実感し、胸が熱くなりました。
(当日ボランティア募集についてはこちらをご覧ください。)
フェス当日まであと2ヶ月を切りました。
授業にお声がけ頂いたシブヤ大学さん、受講して下さった方々、そしていつも西荻ラバーズフェスを応援して下さるたくさんの皆さんの期待を裏切らないよう、しっかりと準備を進めていきたいと思います。
お声がけ下さったシブヤ大学さん、小田切俊彦さん、そして来て下さった受講者の皆さん、本当にありがとうございました!